Fedora17のdovecot2012年11月01日 12時49分

Fedoraを13から17にアップグレードしたわけだが、どうやらdovecotの設定がいままでとは違う。

メールをクライアントが受信しようとした際に、

Plaintext authentication disallowed on non-secure (SSL/TLS) connections

というエラーがでる。今まではdovecot.confに

 disable_plaintext_auth = no

という記述を追加すれば解決していたが、今回はどうもそれでは
うまくいかない。

 いろいろ調べたところ、「/etc/dovecot/conf.d/」以下にある設定ファイルを
いじる必要があるらしい。

 まずは「10-auth.conf」というファイルを編集する。

  # allow plain text auth
disable_plaintext_auth = no

# allowed authentication mechanism, at least these 2 options
auth_mechanisms = plain login

とする。最後の「login」はなくても可?
 次に「10-ssl.conf」というファイルを編集。

 ssl=no

に変更。

 とりあえずこれだけの設定でサービスを再起動すればエラーは出なくなりメールの受信ができるようになった。
どうやら今までは「dovecot.conf」という1つのファイルで設定していたが、これからは、
「conf.d」ディレクトリにある個別のファイルで設定するようになったらしい。

 ちなみにMaildirの設定は直接「dovecot.conf」に記述してもうまくいったが、本来は、
「conf.d」以下の「10-mail.conf」ファイルに

  mail_location = maildir:~/Maildir

を記述するのが正しいらしい。