Fedora11にアップグレードしたらapache起動せず2009年11月05日 13時37分

テスト機のFedora10をFedora11にアップグレードしていたら、途中でハードディスクが壊れ、結局クリーンインストールすることに・・・。しかしいきなり11はインストールせず、10を入れてからアップグレードすることにする。あくまで、テストなんで。

一通りyumでアップグレードした後、サーバーを再起動してWeb、メール、DNSなどが正常に起動しているかを確認する。メール(postfix、dovecot)とDNS(bind)はきちんと起動していた。しかしWeb(apache)が起動していない。デーモン起動時に「httpd.conf」に「Syntax err」が起き、なにやらファイルかディレクトリがなく起動できないと言われている。apacheの設定ファイル「httpd.conf」に問題があるのは間違いなさそう。試しに、apacheをyumでアップグレードした際に自動で作られた「httpd.conf.rpmnew」を「httpd.conf」と交換して起動してみたら、すんなり起動した。旧バージョン(2.2.11-2.fc10)と新バージョン(2.2.13-1.fc11)で何か記述が違うのかな?diffコマンドで新旧の「httpd.conf」ファイルを比較してみる。すると、旧ファイルにはあった、

「LoadModule file_cache_module modules/mod_file_cache.so」

「LoadModule mem_cache_module modules/mod_mem_cache.so」

の記述が新しいファイルにはなくなっていた。試しにこの2行をコメントアウトして旧「httpd.conf」ファイルでデーモンを起動してみたら、今度は正常に起動することができた。

終わってみれば大した問題ではないが、これが本番環境で起きると結構あせるもんだ。テストは大事。あらためて思う。

bind-chroot環境での「named-checkconf」2009年11月05日 14時59分

久しぶりにbindの設定ファイルを「named-checkconf」でチェックしてみた。Fedoraを10から11にアップグレードしたことで、bindのバージョンも「9.5.2-1.fc10」から「9.6.1-6.P1.fc11」に上がっていたので、まあ念のため。

ところが、「named-checkconf □ named.conf」とコマンドを入力しチェックを行うと、ゾーンファイルが見つからないというエラーが出る。デーモンは問題なく起動しているのだが。久しぶりにやるから、やり方に問題があるのかな?ネットで調べてみると、「named-chroot」でchrootしている場合はパラメータの指定が必要らしい。そうだったかなぁ?

named-checkconf □ -t /var/named/chroot □ /etc/named.conf

こういう形で入力する必要がある。うむ、サーバーを立ち上げた当時にやったはずだが、全く憶えていない。そして、すぐに忘れるだろう。