Windows Server2003でPerformance Logs and Alertsエラー2008年06月09日 15時25分

Performance Logs and Alertsエラー

数年前、まだWindows Server 2003が出たてのころ(だったと思う)、サーバーを立てたとき。起動した際にイベントビューアのシステムログに、

イベントID:7024 「Performance Logs and Alertsは次のサービス固有のエラーで終了しました:2003(0x7D3)」

というログが毎回記録されていた。しかし当時はまだ情報も少なく、実害もなかったため放置していた。

最近新たにWindows Server 2003を立ち上げる機会があった。相変わらず起動時には同じエラーがでる。せっかくなのでネットで解決方法を調べてみると、海外のQ&Aサイトで発見。

管理ツール→サービスから「Performance Logs and Alerts」サービスのプロパティを開き「ログオン」タブを選択。「アカウント(T)」(NT AUTHORITY\NetworkService)が選択されているなら「ローカル システム アカウント(L)」を選択する。

これで再起動した際にエラーは記録されなくなった。

もうすぐWindows Server 2008が出るというのに(もう出てるのかな?)、今更という感じもするが。しかし最新のOSを追いかけるよりも、ある程度発売されてから時間が経ち、情報も充実して「熟成」されてから使うほうが何かと安心できる気がする。

Windows Server 2003 で「データが壊れる可能性があります」!?2008年06月09日 16時16分

「データが壊れる可能性があります」・・・

新たに購入したIBMのxサーバーにRAIDコントローラとSAS-HDDを組み込んで、Windows Server 2003をインストールしてみた。

すると起動時、イベントビューアのシステムログに、

イベントID:32 「ドライバは、デバイス \Device\Harddisk0\DR0 の書き込みキャッシュが有効であることを検出しました。 データが壊れる可能性があります。」

と記録されていた。

「データが壊れる可能性があります」・・・なんとも不吉な。これは捨て置けないのでIBMのサポートに問い合わせ。丁寧に回答してもらった。さすがIBM!●ッ●●●ーみたいな適当な回答とは違うなぁ。

今回購入したRAIDコントローラはバッテリーがオプション扱いであり付属していない。この状態で「ライトバック」で使用するとデータが損失する可能性があるらしいので「ライトスルー」モードに切り替える必要がある。「ライトスルー」「ライトバック」・・・。基本情報処理の試験を受けたときに確か聞いた憶えがあるな。すっかり忘れているので調べてみた。

ライトバックとは・・・データを書き込む際、キャッシュメモリに書き込んだ時点で書き込み完了扱いとなり、後でまとめてHDDに書き込む。速い。

ライトスルーとは・・・データをHDDに書き込む際、キャッシュメモリと同時にHDDにも書き込む。速度は遅いが安全。

自分が購入したRAIDコントローラはデフォルトでライトバックになっていたが、電源の瞬断などがあった場合にバッテリーが搭載されていないためデータが喪失する可能性があるということらしい。なるほど。

解決方法は、RAIDを構成するソフトなどで「Write Back」から「Write Through」へ変更するだけ。以後エラーは表示されなくなった。