bindアップデートトラブル2008年04月01日 15時30分

職場のサーバーに入れてあるウイルス対策ソフト「clamav」を、久しぶりに最新版にアップデートした。今日から新年度ということで、ついでに他のソフトも新しいバージョンがないか「yum list update」で確認してみる。

とりあえずpostfixとapacheをアップデートしておこう。

yum update postfix

yum update httpd

お、bindもアップデートできる。

yum update bind っと。

アップデートが終わった瞬間から、今までできていた名前解決ができなくなった!うそーん。デーモンは通常起動しているのになんで?

ゾーンファイルを確認してみるが、今までと何ら変わっていない。ということはコンフィグの方か。設定ファイルのあるディレクトリを確認してみると何じゃこりゃ!従来の「named.caching-nameserver.conf」は「named.caching-nameserver.conf.2008-04-01_15-34-08.876776143」 と勝手に名前を変えてバックアップが作られ、新しいコンフィグファイルが作られてる。後から調べてみてわかったことだが、もともとそういうもので、置き換えられるのがいやなら「named.caching-nameserver.conf」は「named.conf」という別の名前にしておかなければならないらしい。(named.confはnamed.caching-nameserver.confより優先される) 知らなかった・・・

 結局バックアップされたファイルを元の名前に戻してデーモンを再起動したら元に戻った。

本来重要なソフトのアップデートは、テスト環境などで十分に検証してから行うものだが、今回は気のゆるみからか安易に行いすぎた。反省。